長期履修学生

長期履修制度とは学生が、職業を有している等の事情により、標準修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し課程を修了することを希望する旨を申し出たときは、その計画的な履修を認めることができる制度である。別府大学では大学院前期博士課程、修士課程において、この制度を実施する。但し、これにより計画的な履修を認められた者（以下「長期履修学生」という。）に係る修業年限は、在学年限（4年）を超えることはできない。

申請資格

長期履修の申請をすることができる者は、本学大学院博士前期課程または修士課程の第１年次に入学を志願する者または本学大学院に在籍している者で、次の各号の一に該当し、標準修業年限内で修了することが困難な者とする。ただし、外国人留学生は除く。

1. 職業を有している者
2. 育児、長期介護等の事情が有る者
3. その他やむを得ない事情（身体の障がい、疾病等）を有し、標準修業年限で修了することが困難であると学長が認めた者

申請書類及び提出期限

申請する者は、合格通知に同封している書類を期限内に提出すること

申請書類

1. 長期履修申請書
2. 履修計画書
3. その他学長が必要と認める書類

提出期限

（2024年度）１期・２期：2024年3月5日(火)、３期：2024年7月18日(木)

（2025年度）１期・２期：2025年3月7日(金)、３期：2025年7月17日(木)

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