1月14日(木)、別府大学は大分県と「大分農業文化公園棚田プロジェクト」に関する協定を結びました
1月14日(木)、大分県庁において、学校法人別府大学と大分県による「大分農業文化公園棚田プロジェクト」の協定調印式が執り行われ、日高紘一郎別府大学理事長、広瀬勝貞大分県知事、片岡登喜男大分県農業農村振興公社理事長が、本プロジェクトについて協定を結びました。
広瀬知事から「大学と県が協力しながら農業文化振興へいっそう努めていきたい」、日高理事長から「別府大学の学生による棚田での米づくりが成功し発展できるようご指導をお願いしたい」とあいさつがありました。
公募に応じた本学1〜4年生の食物栄養科学部学生20名、国際経営学部学生14名、文学部学生11名の総勢45名により、サークル「別府大学夢米(ゆめ)棚田チーム」が結成されました。今年は公園内の水田で5月より米づくりに挑戦します。あわせて棚田のしくみや機能を学びながら、公園内に造成される棚田(8a)の完成を待ち、来年からは棚田での米づくりを通して農業・食料・食育・環境問題などに取り組んでいきます。
☆チームへの参加者は随時募集していますので、希望者は以下までご連絡下さい。
別府大学食物栄養学科事務室(電話:0977-66-9630 、Fax:0977-66-9631)
[投稿日:2010年1月16日]